HSGK 1/72
ツァラトウストラ・アプターブリンガー
Zarathustra Apterbringer Panzer Kampf Roboter

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その名に「火炎の神の叙事詩」という皮肉めいた意味をもつ、天照の作り上げた史上最強のロボット。
物語上では「ツァラトウストラ・アプターブリンガー・パンツァーカンプフ・ロボーター」の頭文字を取り出し、略して「Z.A.P.」とも呼ばれているが、通称は「ツァラトラ」または「ツァラトラAp-B」。
その型式はB型ミラージュGTMと分類されており、星団でも類を見ないツイン・ハーモディック・エンジンと、どれにも属さない特殊なフレーム「ティティン・フレーム」を持つ。
同じ構造を持つものは、同じく天照が作り上げた黄金のGTM「帝騎マグナパレス」だけで、「グリット・ブリンガー」など、ミラージュ騎士団が通常使うGTMの「レオパルト・ライオン・フレーム」とは根本的に異なっている。

総製造騎数は不明。星団暦4100年までの出撃回数はわずか7回で、敗北は一度もなし。
「このGTMを見たときは死ぬ」とまで言われた恐るべき殺戮兵器の代名詞となっている。
原作者自ら、「史上最強の、無敵のロボットで、このGTMを倒せるものは古今東西永久に存在しない」と断言する、まさにスーパーロボットと言えよう。

全てが規格外
造形村F.S.S.プロジェクトチーム 総力戦の結晶がここに顕現

星団史上最強のスーパーロボット「ツァラトウストラ・アプターブリンガー」、その全貌がいよいよ明らかに!

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■異様に複雑な形の頭部装甲

ヘッドバック・ハロとチューンホーンをねじ込ませるために、曲がりくねった異様に複雑な形状の頭部装甲にご注目。
後頭部の重さで後方に傾いてしまいそうだが、設定上ヘッドバック・ハロは「放熱ベール」というだけあって中空のヘリオス装甲で作られているためそれほど重くはなく、チューンホーンとの重さがちょうど釣り合うようになっている。
本キットでは十分な厚みをもったパーツの歪みや重量対策も抜かりなし。その他、繊細な造形が施された鋭い眼光など見所満載。側頭部の漆黒の花十字(ミラージュマーク)はデカールが付属。

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■チューンホーン

「音叉」のように見えることからチューンホーンと呼ばれる特徴的な2本の角は、2本からなる背骨のその1本ずつからエネルギー供給され、市街地ひとつを完全に灰にするほどの威力を持つ「サテライト・ポリフォニック・ビーム」を発射可能。
プラズマの渦が2本の角の間で巻き起こるので、発射時は後方にブローバックしてホーンが溶けるのを防ぐ。顔と水平状態の最大俯角から30度ほど跳ね上げたこの状態が通常状態とされる。。
頭部のサイドパネルから垣間見えるイヤリングにもご注目。チューンホーンともに、クリアレジン成型のパーツが美しい。

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■ファティマ・コックピット

チューンホーンと頭部のサイドパネルに隠れたファティマ・ハッチは、それらがツインスイングでオフセットするように可動することで初めて出入りが可能となるが、緊急脱出時にはホーンとサイドパネルが吹き飛ぶ仕組みとなっている(普段は首のレインボースリットの奥にあるハッチから出入りする)。

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■放熱ベール

頭頂部にセットされるヘッドバック・ハロは、中空のヘリオス装甲で作られ、放熱ベールと呼ばれるだけあって設定上はそれほど重くはない。2段目3段目はベンダー・ウィグと呼ばれ、ヘッドバック・ハロの補助デバイスとして2本の背骨から出る熱を振り分けて放熱している。
本キットではこの大ボリュームの上半身を支える腹部蛇腹部分に金属線をインサート成型し、しっかりと強度対策を施している。

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■レインボースリット / エアバリア発生器

この長方形のパネルは、自分に向かってくるエネルギーを湾曲させてリフレクターに集めるフィールドを発生させる装置で、自ら発する熱を遮断するエアバリアを張ることもできる。レインボースリットの下にある首装甲そのものがメインのファティマ・ハッチとなる。
本キットはクリア成型のため、お好みの塗装表現でレインボースリットの彩りをお楽しみいただきたい。首の後ろ側に2本のツインスイングの頸椎部が垣間見えるのも立体物の醍醐味。

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■前部肩フライヤー / アクティブ・ウエポン・リアクター

首のレインボースリットが発生するエネルギー湾曲フィールドでねじ曲げられたビーム砲などはこのリフレクターに吸い込まれる。レインボースリットとともに、アイシャの駆るフォクスライヒバイテによって使用された。
原作者いわく、この装置は30数年ものあいだ風化せずようやくフォクスライヒバイテによって使われたとのことなので、本キットを組み立てながら「ツァラトラ」が使用するかもしれないシーンに思いを馳せるのもまた一興。

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■腕部

GTM特有のツインスイング機構にご注目。腕フライヤーの接続方法や、しなるような肘ツインスイング関節から前腕の構造が良く分かる。
この部位の立体化にあたっては、原作者いわくほぼ共通部分とのことで、「帝騎マグナパレス」はもちろん、「ハイファ・ブリンガー」(月刊ニュータイプ2021年12月号掲載)や「グリット・ブリンガー」(同2022年1月号掲載)の設定イラストが大いに役立てられた。ぜひ実際に手に取って、ミラージュマシンの系譜を感じ取っていただきたい。

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■腕フライヤー

騎体ボリュームに対してやや小ぶりな防御装甲である腕部のフライヤー。その断面は分厚く、ほぼ垂直に裁ちきられているのがGTMの装甲表現の特徴。本キットではレジンキットならではの特性を活かして、クリア成型でシャープなエッジとともにその厚みも完全再現。お好みの塗装表現で完全透明ヘリオスハイパーキルテッド装甲をご堪能いただきたい。
フライヤー表面の漆黒の花十字(ミラージュマーク)はデカールが付属。

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■掌 / ガット・ブロウ / 鞘(腰スカート装甲とウェポン・スロット)

全ての指もツインスイングで可動すると言われているGTM特有の巨大な掌は、その繊細な造形はもちろん、フレーム構造とは異なるメタリック調の塗装表現を施している点にもご注目。
ガット・ブロウの帯刀方法はミラージュマシン共通で、普段は「グリット・ブリンガー」(月刊ニュータイプ2022年1月号掲載)のように腰のスカート装甲が変形したウェポン・スロット(鞘)に収納されている。刀身を蛇腹と同様にメッキ調で仕上げ、柄部分は微かに透ける外装色・メタリック調のフレーム色・刀身と同じメッキ調の3色で細かく塗り分けられている点にもご注目。

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■後部肩フライヤー / エネルギーキャタライザー / マルチウェイ・アーム・バイパス

後部肩フライヤーには、エネルギーキャタライザーと呼ばれる胸部からのメインのエネルギーをプラズマエネルギーに変換するシステムがあり、主力武装の「フレームランチャー」に送るバイパスにもなっている(「J型駆逐戦闘兵器」と同じレイアウト)。
接続されたホース状の2本のマルチウェイ・アーム・バイパスは、ツインスイングシステムが内蔵され、自在に動くだけでなくフレームランチャーの支持架も兼ねているため、本騎が手を放してもランチャー本体は浮いている。そのため、平常時は立てかけるように浮いているが、使用中の両腕が自由なため、ガット・ブロウ等での戦闘も可能(本騎はほとんどガット・ブロウを使用しないようであるが)。
本キットではその複雑な構造を絶妙な空間構成で見事再現。街ひとつをいとも簡単に消し去るほど膨大なエネルギーがどこで生成され、どのように伝達されるのか、組み立てながら立体的に把握できるのも醍醐味。

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■フレームランチャー《インフェルノ・ナパーム》

本騎の主力武器であり、砲身の赤いラインが最も特徴的。対GTM戦闘用ではなく、殲滅と殺戮を目的とした「火炎放射器」。
本騎の有り余るエネルギーをプラズマ化して8000度を超える炎をビーム砲のように一斉に放射するため、目標となった対象は灰すら残らないとされる。その際、騎体がそのプラズマと熱で溶けないよう、先端の放射口部分はスイングスライドで伸長し、発射の反動は脚部の「アンクルクレーン」で吸収する。
本キットでは、先端のランチャー・レール部分に金属線をインサート成型し、砲身部分のプラズマ・レールカノンは、その内部構造を組み立てる際に金属線を挟み込むなど、歪み防止と強度対策が施されている。随所にある特徴的なマーキングはデカールが付属。

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■プラズマチャンバー / バックドラフター

エネルギーを圧縮する筒状の調整機器「プラズマチャンバー」と、過剰プラズマの放出口「バックドラフター」も見事に再現。エネルギー伝達のためのバイパスがどのように接続されているかが良く分かる。

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■フレームランチャー懸架方法

設定上ではランチャー本体は後部肩フライヤーからつながる2本のマルチウェイ・アーム・バイパスによって浮遊しているが、本キットでは経年劣化対策として、手首でグリップを握り、ウェポン・スロット(ガット・ブロウの鞘)に接合することで堅牢に保持。長大なフレームランチャーを美しく保持し続けることが可能。

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■腹部蛇腹構造

天照が作った黄金のGTM「帝騎マグナパレス」と同じ「ティティン・フレーム」を持つ本騎の胴体部は、竜骨を保護する白銀ラミネート・スーパークロム3重ヘリオスクオーツ装甲の上にさらに完全透明ヘリオスハイパーキルテッド装甲を被せた、より堅牢な二重構造となっている。本キットでは、その特徴的な腹部蛇腹構造を、緻密な造形とクリア成型で完全再現。肉厚な透明装甲の奥に垣間見える蛇腹本体を、メッキ調塗料で美しく仕上げるのもまた一興。
さらに、金属線をインサート成型することで大ボリュームの上半身を支える強度対策だけでなく、角度決めがしやすいなど組み立てやすさにも最大限配慮。

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■竜骨(背骨)

竜骨や腰後部に突き出した内部フレームとそれを覆う透明装甲など、普段はベンダー・ウィグなどの放熱ベールで隠れてなかなか見ることのできない背面の密度感が良く分かる貴重なカット。背骨と脊椎が合わさった竜骨は、GTMを支え、エネルギーを各部に送る設定上でもGTMの最も重要なパーツ。通常「ティティン・フレーム」など「フレーム」と呼ばれるのはこの部分のみを指すという。

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■前部腰スカート装甲 / ミラージュナンバー

メッキ調の配色から察するに、前部の腰スカート装甲も腹部蛇腹と同様に白銀ラミネート・スーパークロム3重ヘリオスクオーツ装甲と完全透明ヘリオスハイパーキルテッド装甲の二重構造となっている。
竜骨を守る胴体部と同様に、フレームランチャーから発せられる膨大なエネルギーから重要な部位を守るため、あえて堅牢に強化されたのだろうか。組み立てながら設定上の機能や、劇中のシーンに思いを馳せることができるのも、細部まで徹底再現された造形村『F.S.S.』立体物の真骨頂。
ミラージュナンバーはデカールが付属。「デザインズ6」に沿って、お好みの騎士に合わせたナンバリングが可能。

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■膝ツインスイング関節 / 脚部外装

「グリット・ブリンガー」や「ハイファ・ブリンガー」など、通常のミラージュ騎士団のGTMが持つ「レオパルト・ライオン・フレーム」とは異なる、特殊な「ティティン・フレーム」ならではの頑丈なツインスイング関節にもご注目。
膝のツインスイング関節に注目すると、一般的なGTMでは本来密着していることが多い2段の円弧状のスイング関節の間に、構造材が挟まれたかのような厳ついデザインがミラージュGTMの特徴だが、本騎はさらに大型化されているのが良く分かる。
重なり合った脚部装甲の縁にもご注目。分厚い装甲表現が再現可能なのもレジンキャストキットならでは。

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■脚部ツインエンジン《閃1014型エンジン》

ハーモイドエンジン「閃1014」が左右それぞれセットされているツインエンジン仕様の脚部。白と黒のみのシンプルな外装表現に、レインボースリットの鮮やかな彩りが映える。エンジンそのものは脚部に収まるほど小さいが、その強大なパワーから発せられる熱量は天文学的なため、後部のかかとに装着された「アンクルクレーン」で放熱される。
脚部前面と足の甲は、胴体部や腰周り同様に完全透明ヘリオスハイパーキルテッド装甲に覆われた二重装甲だが、特に脚部の内部構造は、ハーモイドエンジンを内蔵するためか、メッキ調の装甲表現となっていることからも相当な強度で堅牢に保護されていると考えられる。

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■スタティック・ロングテール / アンクルクレーン

脚部エンジンから送られ、胸部のファンクション・ジェネレーターで増幅されたエネルギーの熱を真っ先に逃がすために、後部の腰スカートパネルを拡張する形で装備されたスタティック・ロングテールは、アンクルクレーンなど他のパーツと干渉しないよう並行位置を維持したまま自動的に動く。
本キットでは戦闘時の伸長状態を再現。角度決めや強度対策のため腰ブロックにしっかりと保持される。アンクルクレーンは、片側4対のアイゼンパーツから成り、GTMの動きに連動して邪魔にならないように動く。脚部エンジンの放熱が目的だが、状況に応じて2対のみ装着する場合や、「対GTM戦闘」では取り外して行動することも可能。

完全に取り外した状態では通常のGTM並みのエンジン出力となるが、星団暦2989年のコーラス戦や3960年の黒騎士との戦いで確認されている。
本キットでは4対のアイゼンを重量感たっぷりに見事再現。
さらに、随所にある放熱用スリットは開口し、立体感を演出しつつも、量産時の型ずれを回避しつつ合わせ目処理が難しくならないよう底面に薄膜を張るなど、最大限の配慮がなされている点にもご注目。

ファイブスター物語
ツァラトウストラ・アプターブリンガー

スペック 1/72 scale、全高361mm、幅255mm、全長831mm、パーツ総数193(内インサートパーツ2)+ 金属線×1、デカール1枚
原型制作:大石凡(造形村F.S.S.プロジェクトチーム)
対応F.S.S.ベース:Lサイズ【重要】『ファイブスター物語』GTMキットのスケール表記変更につきまして ›
価格 ¥184,800(税込)本体価格:¥168,000

スーパーロボット・ツァラトウストラ・アプターブリンガー
Zarathustra Apterbringer Panzer Kampf Roboter

正式名称 ツァラトウストラ・アプターブリンガー
(省略名称:Z.A.P. ~ゼットエーピー)※または「ツァラトラ」
GTM星団登録形式 Pz-Kpfrbt-ケ-ApB-B1
(パンツァー・カンプフ・ロボーター / ケ ApB-B1)
型式 ミラージュB型
全高 26.4m
重量 231トン(騎体のみ乾燥重量) / 288トン(戦闘重量)
発動機 ハ-閃1014×2 量子変換エンジン
変換器 ポリスケール・ジェネレーター×4×2
最大馬力 (計測不能)太陽系約ひとつ分のエネルギーを発生可能。
数値置き換え不可能。
生産騎数 未公表(15騎以上が確認されている。4100年までに推定24騎)
フレームタイプ ティティン・フレーム
装甲
  • ・パールラミネート白色半透明3重ヘリオスクオーツ結晶成形装甲(全身)
  • ・白銀ラミネート・スーパークロム3重ヘリオスクオーツ
    (胴体、下部スカートなど)
  • ・完全透明ヘリオスハイパーキルテッド
    (頭部チューンホーン、騎体各部)
  • ・ブラックサファイア黒藍色半透明ヘリオス
    (後頭部ベンダーフィン、下脚部アンクルクレーンなど)
固定武装
  • ガット・ブロウ×4(腰第3装甲内蔵)
  • 30mm 光学ビーム砲×4(頭部)
  • 88mm 光学炸裂砲×2(頭部)
  • 240mm Sマイン発射口×4×2(脚部)
  • ロボット宇宙魚雷・580mm トーピード×8(ルナに搭載)
  • サテライト・ポリフォニック・ビーム(チューンホーン・上方加速砲)
外部武装
  • フレームランチャー(対星団用)
  • バスターランチャー・32連射マシーネンカノン(対星団外用)
    (J型駆逐戦闘兵器のもつRBのカートリッジシステム搭載)
内部装備
  • 小型宇宙艇パッセンジャー・セル(後頭部に収納)
  • グランシーカー×2、ビヨンドシーカー×2(偵察ロボット)
追加オプション装備
  • ルナ(宇宙空間高速移動用・ベンダー・ウィグの交換ユニット)
  • ヘビート・ビラルケマ(J型駆逐戦闘兵器サポートの補助火器ユニット)
配備 ミラージュ騎士団
次元航行船ザ・ウィルに全騎収納
※「月刊ニュータイプ」(2021年3月号)より抜粋。

HSGK 1/72「ツァラトウストラ・アプターブリンガー」専用カラー

F.S.S.カラーコレクション 03 Z.A.P.ホワイト

全国のボークスSR、秋葉原ホビー天国2、ホビースクエア、ホビー天国オンラインストアにて予約受付

星団史上最強のスーパーロボット「ツァラトウストラ・アプターブリンガー」の世界初立体化に合わせて専用カラーを世界最速で開発!
原作者いわく「白と黒のみの騎体にワンポイントの赤いラインが格好いい」という騎体色のうち、それぞれの差し色が映えるメインカラーの「ホワイト」を選定。GTM特有の「触れるほど近付いて初めて分かる透け具合」をお好みで表現できるよう、透明度が高く、かつ発色の良い「クリアホワイト」仕様でお届けいたします。

F.S.S.カラーコレクション Z.A.P.ホワイト

F.S.S.カラーコレクション 03
Z.A.P.ホワイト

スペック 15ml ラッカー系塗料
価格 ¥ 770(税込)本体価格:¥ 700
F.S.S.カラーコレクション Z.A.P.ホワイト
ボークス推奨本数
■ HSGK 1/72 scale「ツァラトウストラ・アプターブリンガー」:5
■ HSGK 1/72 scale「HL-1 ハイレオン」:4

※正しい外装色表現には調色が必要です。(GAIA.=ガイアノーツ製「ガイアカラー」、Mr.=GSIクレオス製「Mr.カラー」)。
本塗料95%に対してGAIA.108 蛍光ブルーグリーン5%を混色し、乾燥後Mr.151 ホワイトパールを上塗り、乾燥後Mr.GX100 スーパークリアーⅢでコーティング。詳細は該当商品の組み立て説明書をご参照ください。

■ IMS 1/100 scale「L.E.D.ミラージュV3 単騎仕様 Ver.」:3

VOLKS F.S.S. series