HSGK 1/72 スケール最新作!コーネラ帝国新型GTM「デモール」は2タイプをリリース!!
「デモール」はコーネラ帝国の若きGTMガーランド、バルター・ヒュードラー博士によって作られたコーネラ帝国の新型GTM。
劇中では、マヨール・レーベンハイトが騎乗し、エトラムル型ファティマのロンドヘアラインを搭載した「デモール・ゾロ」の他、テストも兼ねて2騎の「デモール」が戦線に投入された。実戦テストのフィードバックを経て、バルター博士はファティマ搭載タイプの「デモール」も開発。
HSGKではエトラムル型ファティマ搭載タイプ「デモール・ゾロ」およびファティマ搭載タイプ「デモール」の2タイプをリリース!!
■エトラムル型ファティマ搭載タイプ「デモール・ゾロ」は設定画および劇中の3形態を選択式で再現可能!
本キットでは、エトラムル型ファティマ搭載タイプの「デモール・ゾロ」が随伴する2騎の「デモール」と情報をリンクするための頭部ピトー管(測定管)や、後頭部や腰部など背面に放射状に広がる放熱用のスタビライザーまで見事再現。さらに、頭部ピトー管や腕部ガット・ブロウストッパーの有無、フェイス周辺のパーツ選択によって、設定画および劇中の3形態を選択式で再現可能。
■バルター博士が手掛けた野心的なGTMを細部まで徹底再現!
ヤマアラシのように後方に向けて長く放射状に広がる鋭利なスタビライザーや、ジョーカーを彷彿させる悪魔的な表情のフェイスパーツ。特徴的な襟元・肩・腰周りのデザインや全体の配色など、あたかもゴシック調ドレスかのような緻密で美しい外観形状を見事再現。
造形村造形師が最も得意とする大胆な空間構成と細部ディティールのコントラストを、ぜひ実際に手に取ってじっくりとご堪能ください。
「デモール・ゾロ」「デモール」はここが違う! 外観形状だけでなく細部ディティールまで抜かりなし!
両タイプの形状的な差異は大きく分けて4箇所。それぞれ細部までしっかりと作り分けられているのが造形村立体物の真骨頂。
① 頭部
■「デモール・ゾロ」
頭頂部にピトー管(有無の選択式)があり、側頭部外装は後方に長く伸び、先端に伸縮式のスタビライザーが装備されている。後頭部のスタビライザーは長く、より凶悪な鉤爪のような形状となっている。
■「デモール」
頭頂部はピトー管ではなくブレードアンテナとなり、側頭部外装も前後に短い箱型形状。側頭部および後頭部のスタビライザーはより洗練されたシンプルなブレード形状となっている。ファティマ搭載タイプならではの内部構造の違いまで抜かりなし。
② 腕部
■「デモール・ゾロ」
肩部スタビライザーは後頭部同様に鋭利な造形。腕部ガット・ブロウストッパーもシャープで攻撃的なデザインとなっている。
■「デモール」
肩部にスタビライザーは非装備。腕部ガット・ブロウストッパーは骨太な形状となり、手甲も大型化。防御力も強化され、より実戦的な改良が加えられたと思われる。
③ 背面(頭~腰にかけてのブレード状のスタビライザー)
■「デモール・ゾロ」
ヤマアラシを彷彿させる全体的に長く鋭利な形状で、先端は伸縮式。監修時の「もっと思い切って長くしてしまっても良い」というコメントに沿って、やりすぎと思われるほど延長したことが功を奏して、より印象的なシルエットを構築できたと言っても過言ではない。
■「デモール」
対照的なシンプルなブレード形状。騎体のエネルギー効率も改善され、放熱性能も向上したのか、「デモール・ゾロ」と最も明確な差異となっている。
④ ガット・ブロウ
■「デモール・ゾロ」
各国のGTMが一般的に装備している、騎士が護身用に携帯するものに類似したシャープで装飾的なデザイン。
■「デモール」
「デモール」の耐久テストも兼ねた、メヨーヨ朝廷の旗騎GTM「ホウライ」との演習で使用していた武骨なデザイン。(コミックス17巻掲載)
スペック |
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価格 | ¥80,300(税込)本体価格:¥73,000 |
2024年9月28日(土)~10月14日(月・祝)開催 「F.S.S.シリーズ展 ミニキャラバン in 広島SR」にてイベント期間限定で販売
- ※対応F.S.S.ベース:Lサイズ
- ※対象年齢15歳以上です。
- ※この商品はデザイン上、尖ったパーツがあります。取り扱いには十分ご注意ください。
- ※画像は完成例です。実際の商品は未塗装の組み立てキットです。
- ※画像はサンプルです。実際の商品と一部異なる場合がございます。ご了承ください。