式典仕様の「L.E.D.ミラージュV3」がついに登場!
星団暦3007年、デルタ・ベルンにて行われた天照家創興4400年を祝う「壮宋祭」で、天照の帝騎「ザ・ナイト・オブ・ゴールド」とともに正式に初公開となり、全身白色半透明の発光する美しい装甲と、クロームメッキの装甲に覆われた、まるで「別次元の兵器」を思わせる強烈な存在感で、星団中をあっと驚かせたミラージュ騎士団専用MH「L.E.D.ミラージュV3」を、設定資料集「ナイトフラグス」で発表されたデザインに基づき立体化。
フレーム構造や半透明化積層装甲など本騎の見所はそのままに、式典用のランス(長槍)を携え、後ろに長く伸びた巨大な頭部カウンターウエイトのほか、V3で標準装備となった両肩のラウンドバインダシステムによるダブルベイル状態を再現。
L.E.D.ミラージュ本体も一部新規設計で組み立てやすさも向上するなど、IMSの進化(深化)はどこまでも続きます。
スペック | 1/100 scale、全高292mm、全幅242mm、全長643mm、パーツ総数:553 原型制作:造形村F.S.S.プロジェクトチーム |
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価格 | ¥13,200(税込)本体価格:¥12,000 |
星団中を驚かせた「L.E.D.ミラージュV3」。
初公開となった劇中の式典シーンでは、V3の最大の特徴でもある「フレームユニット」を背面に装備していなかったため、頭部には後ろに長く伸びた巨大なカウンターウエイトのほか、V3で標準装備となった両肩のラウンドバインダシステムによるダブルベイル状態で、式典用の長槍(ランス)を携えての登場だった。
本キットでは白色半透明装甲の完全再現はもちろん、それらの特徴的なデザインを、原型となったSAVから最新の解釈で再構築。長きにわたる造形村F.S.S.立体物の積み重ねにより実現した人気騎体のIMS化を、実際に手に取ってじっくりとご堪能ください。
軽量化された細身のベイルは、インフェルノナパーム装備状態と同様にV3で標準装備となった両肩のラウンドバインダシステムによって副腕経由で接続されるだけでなく、ベイル接続用アーム付き左右バストブロック経由での接続も可能。文字設定にもある通り、お好みでマルチマウンター経由でのダブルベイル状態をお楽しみいただけます。
さらに、設計面でも軽量化を図り、少ないパーツ数で立体感を演出。副腕経由で接続の際に、重量に負けてベイルが垂れ下がることのないよう設計に配慮し、さらに、アームからベイルへと保持用の接続基部を設けるなど抜かりなし。
※本キットに「スパイド(実剣)」は付属しておりません。
式典仕様の「L.E.D.ミラージュV3」がIMS 1/100シリーズでついに登場!
現行アイテムで好評の全身可動、フレーム構造や半透明化積層装甲など、本騎ならではの見所は健在!
物語史上最強の「ロボット」と云われる「L.E.D.ミラージュ」、その魅力を1/100スケールでもお楽しみください。