孤軍奮闘、獅子奮迅の活躍でベラ攻防戦を耐え抜き、勝利した、ツラック隊GTMの魅力を再現！

本キットでは、頭部やアームフライヤーに描かれたAP騎士団ツラック隊のナルミ・アイデルマ支隊長の特徴的なマーキングや、攻防戦の途中、ツラック隊に加勢したエルディアイ・ツバンツヒ乗騎の頭部に描かれたマーキングのデカールが付属。お好みでお選びいただけます。

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ツラック隊支隊長、ナルミ・アイデルマ騎 ①

頭部外装のこめかみと後頭部に左右それぞれ3つずつの勾玉のような紋様が特徴的。

エルディアイ・ツバンツヒ騎 ②

側頭部いっぱいに描かれた、乗り手の瞳やアイラインを模したかのような流麗かつ繊細な紋様が特徴的。

星団3大GTM「バーガ・ハリ」の最もオーソドックスな騎体と、カスタム騎をHSGKで徹底比較！

星団3大GTM「バーガ・ハリ」はライオン・フレームを持つ堅牢な騎体で、配属される部隊によって形状も異なるが、表記を見ればその製造工場が一目で分かる。
イェンシング工場で製造されたというツラック隊の「バーガ・ハリKK」は、同工場製のジャーグド隊の「バーガ・ハリJG」やスパチュラ隊の「バーガ・フェンディ」と比べると支隊独自の仕様はわずかで、基本的なバーガ・ハリの仕様を多く残しており、基本設計に則ったオーソドックスな仕様と言えよう。
一方、「バーガ・ハリBSコブラ」は、スバース隊の中でも第1大隊のさらに一部のみが使用を許された特別なカスタム騎。通常のスバース隊は、ハスハント工場製の「バーガ・ハリBS SWANS-Hs」を使用するが、こちらは頭部やフライヤー形状に違いはあれども、概ね「KK」とほぼ同様の仕様となっている。
全体的に全くもって「似て非なるもの」だということが良く分かる前後からの全身画像にご注目。「BSコブラ」が各関節（特に膝スイング関節）など要所においてさらに太く頑丈にカスタマイズされているのに対し、同じライオン・フレームを採用しているにも関わらず、比較するとむしろスマートにすら感じられる「KK」の方が、「バーガ・ハリ」という騎体の基本設計を理解する助けとなるだろう。
ぜひ実際にHSGKで両騎を手に取っていただき、そのパーツ構成や造形表現の違いまでじっくりとご堪能ください。
※HSGK「バーガ・ハリBSコブラ」は別売りです。

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• ④

KK頭部 ③

中央に大きくファティマハッチがあり、頭部外装は左右に分かれる。

BSコブラ頭部 ④

烏帽子のような頭部外装の中央にファティマハッチがあり、その先端には第三の眼のような紋様も。

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KK胴体 ⑤

イオン・フレーム特有の頑丈な竜骨が特徴的な腹部蛇腹構造にご注目。胴体は概ね各工場製と共通形状。

KK腰部帯刀状態 ⑥

ガット・ブロウの腰部サイドスカート収納状態を選択式で再現可能。

BSコブラ胴体 ⑦

胴体形状は概ね類似しているが、細部の形状や装飾が異なる。特に腹部蛇腹構造や背びれのような竜骨もより頑丈なものとなり、腰周りのスカート形状も放熱のため伸長。

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KK背面 ⑧

情報量が集中する背面は、竜骨を中心に後頭部や背中にあるスタビライザーなど見所満載。後頭部のスタビライザーやテールフライヤーは比較的小型。

BSコブラ背面 ⑨

背中にある鉤爪のような放熱用のスタビライザーは両騎とも類似した形状となっているが、後頭部のスタビライザーやテールフライヤーなど、より放熱強化のため大型化されている。

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KKガット・ブロウ ⑩

各工場製と共通のオーソドックスな仕様。柄がコンパクトな形状となった、腰部サイドスカート（⑥）や腕部フライヤー（）への収納状態も選択式で再現可能。

BSコブラガット・ブロウ ⑪

柄が大型化され、刀身に装飾が施されている。

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• ⑬
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KKアイドラフライヤー ⑫⑬⑭

放熱放電システムも兼ねた攻防一体の装備。平時や防衛時の位置（⑫）から攻撃時の位置（⑬）へ、さらに放熱時の展開状態（⑭）を選択式で再現可能。

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KK腕部 ⑮⑯

肘スイング関節や腕部フライヤー形状などはオーソドックスな仕様。

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BSコブラ腕部 ⑰

巨大化されより頑丈となった肘スイング関節や、有機的な形状の腕部フライヤーが特徴的。

BSコブラアイドラフライヤ ⑱

コブラの名称のもととなった独特な形状にご注目。