SWS 1/32 メッサーシュミット Bf 109 G-14

WWIIドイツ空軍主力戦闘機「Bf 109 G-14」いよいよ離陸（テイクオフ）!

2022年にSWS10周年記念アイテムとして受注限定生産され、完売御礼となったSWSキット「Bf 109 G-14/U4（エーリヒ・ハルトマン）」（以下：ハルトマン機）に続き、通常版が登場!
徹底した実機取材により各型の差異まで詳細に再現されたSWSキット「G-14」を、ぜひ実際に手に取ってじっくりとご堪能ください。
カラー&マーキングは、特徴的なハンマーがパーソナルマークの“Blue 11”と、JG4の飛行隊マークである甲冑を描いた“White 1”の2種を採用。さらに、特製パイロットフィギュア（着座姿勢、レジン製）も同梱!

歴史上最も多く生産された傑作機中の傑作機「Bf 109」の中でも最大生産数を誇るG型をSWSで徹底再現!!
1936年に勃発したスペイン内乱でのB型の大活躍からC、D、E型へと進化し、史上最大の航空戦とも言われたバトル・オブ・ブリテンを経て、「好敵手」と言われたスピットファイアとしのぎを削りながらも、ついにはF型で世界最強の戦闘機となったBf 109は、大戦末期まで獅子奮迅の働きぶりでG、Kへとさらに進化を遂げる。中でも最大生産数を誇り、多くのサブタイプを生んだG型をSWSキットで各型の差異まで詳細に再現。組み立てながらその開発経緯まで学べるのもSWSの醍醐味。

これぞ「Bf 109」の心臓部! 機首に搭載されたエンジンや武装など内部構造まで抜かりなし!
DB 601の排気量をアップしたDB 605エンジンの断面積そのままのコンパクトな胴体形状に、一撃離脱攻撃を得意としたBf 109の主翼とその内部構造までが、SWSキットならではの様式で詳細再現。
さらにラジエーターフラップやエルロンの機構までが一目瞭然。DB 605の上部にはMG 131機銃が装備され、合理主義の塊のように整然と構成されたBf 109独特のコックピットにも、メッサーシュミットの天才的な才能が垣間見えるようだ。

徹底した実機取材によりハルトマン機との差異を詳細に再現!
■コックピット　■エンジン＆機種内機銃（モーターカノン）　■胴体下面パネル　■垂直尾翼　■ループアンテナ　■尾脚カバー　■カラー＆マーキング　■胴体下面（右側）アンテナ　■モラーヌアンテナ　に注目!
※これらはSWSキットにおける差異です。